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愛染かつら

 長野県別所温泉で開かれた同級会へ行って来た。上田駅から松本方面へ入ったところにある古い温泉だ。ここのお湯はさすがに良く、名湯の一つだ。826年平安時代に天台座主慈覚大師円仁により発見されたようで映画「愛染かつら」の舞台でも知られている。川口松太郎が逗留し「愛染かつら」の小説を書きあげ上原兼・田中絹代が主演したロマンス映画だ。北向観音境内に愛染かつらと呼ばれる銀杏の大木がある。周囲5.5mもある縁結びの木である。

 愛染かつらとは大木の隣にある愛染明王堂から付けたそうだが、若き医師と美貌の看護婦の恋愛物語で大ヒットした。「恋愛物語の舞台であっても別れる所と書くわね!別所温泉は。」幹事の同級生の女性が言う。夜の宴会の後、管理人をしている同級生の告白で盛り上がった。好きだった女性が三重から来たのだ。「彼女には毎年ジャガイモを送っているが去年は不作で小さいものしか送れなかった。残念だった。」「そう、こんなちいちゃなジャガイモだった。ジャガイモの大きさで想いの強さを判断するからね!」「そうか、どおりでジャガイモに気合が入っているわけだ。もうすでにジャガイモを蒔いたそうだ。」同級生の畑でジャガイモ作りに励む管理人をからかった。今年は大きなジャガイモを送れるように頑張る筈だ。老いらくの恋の行方もジャガイモ次第だ。頑張れ-とエ−ルを送る。今回参加した同級生は22名と少なかった。だんだん出席者も少なくなる。

 翌日は長野の田舎を回った。牟礼の畑ではまだ「ぶどう」は芽が出ていない。落ちて散らかっている袋をかたずけ、アサツキを採り山小屋へ向かった。まだ山道には雪があり車では登れないので「まだらおの湯」に車を止めて歩いて山小屋へ向かった。途中マレットゴルフ場に沢山のフキノトウが出ていた。残雪の中に出ておりポリ袋に一杯採った。丁度良いお土産になる。今年は去年より2週間は季節が早い。五月の連休の頃では山菜は遅いかもしれない。ちょっと心配である。

 山小屋ではスト−ブを焚き部屋を暖め1泊素泊まりをした。弟が水を出しておいてくれたので不自由はしなかった。庭に落ちている枯れ枝を集め掃除をし山開きの準備をした。今年もお世話になります!同級会の席で「今年は農業に力を入れるので皆さんよろしく!」と挨拶している。この陽気だと今年の農作業は早まるかも知れない。

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