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新薬師寺

 4月25日は興福寺、東大寺を巡った後、新薬師寺へ向かった。昨日飲み会の折板前さんも奨めたお寺だ。「新薬師寺は最近できた薬師寺ですか?」「名前は新でも奈良時代に出来ているんです。とにかく良い寺ですから行かれたら良いです。」

 新薬師寺は東大寺からそう遠くない春日山の山麓にある。車では細い道があり気を遣う。でも観光客はほとんどいなくて静かなお寺様だ。東大寺のある奈良公園から徒歩で来る人たちも多いようだ。歩いても15分くらいかもしれない。

 新薬師寺は聖武天皇の病気平癒を願って后の光明皇后が747年に建てている。光明皇后は藤原不比等の娘である。

 新薬師寺は派手さは無く、どちらかというと静かな地味なお寺だ。ところが本堂にある薬師如来坐像は薄暗いお堂の中で得も言われぬ輝きを放っているのだ。思わずその場に拝みこんでその威光に縋りたいほど有難味がある。自分も「どうか病気を治してください!」とお願いしてしまった。薬師如来の持つ本来の意味が良く分かった。この仏様ならどんな病気も治してくれそうだ。それだけ神々しく美しく有難味のある仏様だ。他の寺院にある薬師如来坐像とは一味も二味も違って見える。

 薬師如来坐像の周りには十二神将立像が置かれそれぞれ干支の守り神様になっている。私は自分の干支の前でろうそくを灯し祈った。薄暗い光明の中で見る十二神将達も趣があり有難味がある。本堂の配光が優れているのかも知れないが素晴らしい新薬師寺だった。

 ここも残念ながら写真撮影は禁止だ。本堂の外観写真だけを載せます。小さなお寺であるが最も素晴らしい薬師如来であった。

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