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秋満開

 台風24号が通過した。久しぶりに台風の強風が吹き荒れた。かっては野分の季節と言われたが最近は東京には来なかった。1日の朝、田舎へ向かって車を走らせた。田舎は幸い台風の被害は無かったようだ。

 須坂の畑でぶどうを20房ほど採り山小屋へ向かった。山小屋へ着くと庭に大きな穴が掘られている。弟が何か水道とかの点検のために掘ったのかと思い電話してみた。「自分はそんな穴を掘っていないよ!それは猪が掘ったのでは?」「そうかな?砂利が一杯入っている庭を掘るなんて考えられないが。」どうも大きなイノシシが住みついているようだ。

 夜、ぶどうの袋を開けトリミングをしていて分かったのはやはりぶどうの実に割れが入っている。熟すと割れやすくなるのか、割れた所から腐敗が始まる。割れの原因は天候の精だと思っているが若しかすれば肥料を与えた為かも知れない。ぶどうは肥料が少なくて良いと亡くなった友人が言っていたことを思い出す。弟に電話する。「来年は肥料を与えない方が良いのでは?」「いや、今年は何処の農家でも割れが発生しているそうだ。市場の人が言っていたがその中でも小林さんのぶどうは出来が良いと言っている。多く出荷してくださいとも言われている。」そうなるとやはり日照りが続いたために起きた不具合かも知れない。弟は自信を深めている。農家に負けないぶどうを育てられると思っている。

 2日は畑で草取りとニンニクの植え付けを行った。前回蒔いたニンニクがもう芽を出してしまっている。植え付けるのが早すぎたのかもしれない。通常なら来年雪解けの後、芽がでるのが普通だ。畑を耕しさらにニンニクを植えてみた。どうなるか楽しみだ。畑の上の道路に栗の木がある。大きな栗が沢山落ちている。クリご飯を作ろうと思って50個ほど拾った。また春菊が良く育っていた。午後2時に弟の家に行き草刈り機を持って牟礼の畑へ行った。ぶどう畑と取付道路の草刈を行った。夕方には足が攣り休まないと動けなくなった。やはりまだ長時間の農作業は出来ないのだ。5時には草刈りを止めた。秋の夕陽はつるべ落としだ。5時半には暗くなる。

 3日は弟の家造りを手伝い午後また牟礼の草刈を行った。今度はりんご畑もきれいになった。これなら近所の人からも喜ばれるだろう。達成感に浸りながら山小屋へ戻った。

 4日の朝はキノコ採りを行った。山小屋の裏手の山に「ジボコ」と呼ばれる網タケが沢山出ている。カラマツ林と雑木林が混在しているところに出るらしい。驚いたことにこの林がすべて掘り返されている。イノシシの仕業だ。今までに見たことも無い景色だ。どんなイノシシが居るのか恐ろしくなるほどだ。その後弟の家でシャインマスカットの袋外しを手伝った。100袋も外すのは大変だ。でも出荷するぶどうにするには欠かせない。夜なべ仕事に弟夫婦は夜11時までやっているそうだ。販売するには苦労も伴う。

 3時から畑に行き今度はホウレンソウの草取りを行った。友人が育てているのだが自分も出来ることは手伝うつもりだ。友人は秋田の温泉へ湯治に行っている。なんでも癌の治療に効果があるようなのだ。10日間ほど滞在するらしい。春菊を採り帰京の準備をした。

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